雙志館 空手道部 スローガン

雙志館空手道部指導員

 

雙志館の活動のひとつとして、「空手道部」を創設いたしました。

この活動は、空手を通じて人前で話をする際に欠かせない、良い姿勢や大きな声、堂々とした態度を身につけよう、という趣旨で行います。講義講演を行う講師、コンサルタント業の人だけでなく、スピーチやプレゼンテーションが上手くなりたい、というビジネスパーソンにもお勧めいたしいます。

人前に立つ場面では、日ごろ心身を鍛えていなければ、効果的な話はできません。どんなに内容を伝えようとするにも、声が小さい、姿勢が悪い、緊張しあがってしまうなどということでは、ビジネスパーソンとしての活躍は望めないでしょう。日ごろからの心身の鍛錬がその人の存在感につながります。そのために空手は大変向いています。

当空手道部の活動は基本、型を中心とし、あわせて発声練習なども行います。空手未経験者、初心者歓迎です。

「運動不足を解消したい」「ひとりでもできる運動法を習得したい」そして「ビジネスの場で堂々とした態度を示し、説得力のある話ができるようになりたい」という方のご参加をお待ちしております。

 

■2019年8月18日 厳島神社奉納演武会に参加

    

 

 

受講者感想と推薦の言葉


空手で講師の「軸」を作る

 

2019年5月12日 タワーホール船橋。トーストマスターズクラブ日本語スピーチコンテスト全国大会にて。

私が利佳先生からスピーチの指導を受けたのは、スピーチコンテストの全国大会1週間前でした。自分では充分に仕上げたつもりでも、なんだかしっくりこない。なんとかしたい一心だったのですが、たった一度そのスピーチをしてみただけで、私が心の奥底で納得していなかった点、それがなぜ「しっくりこない」のかを明確に指摘。ものすごく衝撃を受けました。
そこから私が紡ぎたかったメッセージを引き出し、どう聴衆とコネクトさせるかを形作るまで、たった2時間。
あの指導がなければ全国優勝することはなかった。今でもそう思っています。

その後研修講師としても活動を始めたので、雙志館での空手指導も受けるようになりました。誰かに何かを教えるのなら、自分も教わる立場を確保して、相手の立場も理解する。心だけでなく身体も鍛えて講師としての「軸」を作り上げる。空手を通して利佳先生から教わったことです。

2019年8月 白帯から黄色帯へ昇級

人前で話すことを生業としている皆さん。空手を通して軸のある話術を磨いてみませんか?空手と聞いて尻込みしてしまいそうですが心配ご無用。運動経験ゼロの私でも1年たてばその面白さと話術向上とのつながりがわかるようになってきましたから。
 
キャリアコンサルタント・研修講師
2019年トーストマスターズ日本語スピーチコンテスト 全国第一位
柴田登子(雙志館メンバー)

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できなくてもやり続ける


3年前より空手をはじめた。60前に人生でほとんど初めて武道を学びはじめる。高校の体育の柔道以来である。

そこで向き合うのは「できない私」である。型を学ぶがなかなか覚えられない。蹴りをするが足が伸びない。正挙突きをしても手が素早く動かない。そんなことに戸惑いながら、稽古を続けていく。

不思議なもので、稽古を繰り返していくと少しずつ体が覚えていく。

今の世の中は、なんでも「すぐに」「簡単に」と結果を求めるが、それは表面的に思える。
時間をかけ、失敗をし、その姿をさらし、勇気を持って続けていく。それが、仕事にもプライベートの活動にも真摯に向き合う自分を鍛える。

空手を始めてよかった。心身ともに鍛えてこそ、仕事も人生も楽しめるだろう。多くの人に勧めたい。
 
研修講師・ファシリテーター・ビジネス作家
大嶋友秀(雙志館メンバー)

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心身をリセットできる貴重な時間


私は50歳になった年に雙志館で空手を始めました。
もともと空手にそれほど興味があったわけではありません。「新年の板割りをやってみませんか?」とのお誘いに惹かれて参加したら、意外に楽しくて、そこからどんどんハマっていきました。
空手1年目にして世界遺産である厳島神社での演武会に、キャプテンとして参加させていただいたことは、何にも代えがたい貴重な経験となりました。

「体力維持・健康増進」「精神力・人前力が鍛えられる」「幅広い年齢・職業の方と切磋琢磨しあえる」などなど、空手と出会えてよかったと思えることはたくさんあります。
特に一つあげるなら「週に一度、稽古で心身ともにリセットできる」ということです。私はデスクワークで、普段は運動をほとんどしません。週1回体を動かして汗をかくことで、体がシャキッとし、気分もスッキリするのです。今では私にとって外せない貴重な時間の一つとなっています。

稽古を続けていると、できる型の種類が増え、帯の色も変わっていきます。これもまた一つの楽しみです。黒帯を目指してやる気もさらにアップします。

50になって出会った空手、一生続けていきたいと考えています。

ITコンサルタント 
藤村雅也(雙志館メンバー)

今からでも向上できる喜び


私が厳島神社での奉納演武会に参加し、今も稽古を続けている理由は、向上できる喜びを日々感じられるからです。

稽古していると、自分の運動神経の鈍さや体の硬さに正直がっかりします。「上達しているのかな」「足は上がるようになるのかな」「しんどいな」と思う弱い自分に嫌でも向き合う日々でした。

そんな中、厳島神社で開かれる奉納演武会に参加する、という普段とは違う目標を立て、ゴールデンウィークに仲間と足の皮がむけるまで稽古したことが忘れられません。体を無心に動かすうちに、稽古の終盤には日頃抱えている不満やもやもや感が、「まあ、そんな時もある」と消えていくのに気づきました。

地道に稽古を重ねると空手らしい動きができるようになり、無事に厳島神社の国宝の舞台で型の演武ができたのです。そこには、空手を始めた頃には想像もできなかった自分がいました。

稽古同様、仕事でも一喜一憂せず一歩ずつ前に進むことがどれほど大切か、身にしみてわかったのも喜びの一つです。仕事の合間を縫って毎週のように稽古に通ううち、空手や稽古について頻繁に周りに話すようになり、家族や友人たちに驚かれました。

年齢を重ねると「自分なんてこんなもの」と限界を決めてしまいがちです。しかし、空手を通じて「努力を積み重ねれば、今からでも向上できる」という気持ちを持ち、仕事にもより前向きに取り組めるようになりました。空手、先生方、仲間との出会いに心から感謝しています。
 
竹田綾夏(雙志館メンバー)
研修講師・コンサルタント 株式会社竹田綾夏事務所 代表取締役
http://takedaayaka.com


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