指導員紹介

(左から、藤原部長、大嶋主宰、野口監督)

 

※名前クリック→プロフィール

 

 

 

主宰 大嶋利佳

経歴

都立高校1年時から部活動として空手を始める。
高校3年時に、全国高等学校総合体育大会空手道競技部門、女子団体型の部で優勝。
大学1年時に(社)日本空手協会にて初段認定。以後、空手から遠ざかる。

40代中盤になり、更年期による心身の不調から「何か運動をした方がいい」と、空手の再開を考え始める。

2008年、「代官山カラテスクール」に入会。入会1年後からは指導補助を務める。

2010年に初段取得、指導員となる。その後二段と認定される。

2012年、極真空手道連盟極真館 東京千鳥支部(現 極真武道連盟 極真拳武會)に入門、翌年、型錬成大会に出場し準優勝。

2016年、習志野市市民体育大会空手道競技会に出場し、シニア女子形の部で3位入賞。全日本空手道連盟において1級に認定される。

2017年、引き続き習志野市市民体育大会空手道競技会に出場、シニア女子形の部で優勝。
全日本空手道連盟において初段に認定される。それを機に、雙志館空手道部を創設。

2018年4月、放送大学大学院人文学プログラム修士課程に空手道研究をテーマとして入学。
2020年3月、修了。

2021年4月、法政大学大学院人文科学研究科国際日本学インスティテュート(哲学専攻)修士課程に、日本近代の身体活動文化をテーマとして入学。
2023年3月、修了。同年4月より引き続き博士後期課程に在学。
「武術、芸術、身体」をキーワードに研究に取り組んでいる。

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監督 野口勝彦

経歴

2001年 42歳でフルコンタクト空手道場『世界空手道連盟 真樹道場』入門。極真会館主席師範を務められた真樹日佐夫宗師に師事する。
同道場にて黄色帯の時から初心者クラスの指導を任される。

2009年 初段取得 本格的に後輩の指導に当たる。
同年、空手の指導に関する見識を深めるために『代官山空手スクール』に入会。ここで大嶋利佳氏と出会う。

2017年 二段取得 更なる奥義を追求しつつ、後輩の指導に当たる。
同年、『代官山カラテスクール』にて指導員として2019年までの2年間クラスを受け持つ。

2020年 『雙志館空手部』冬合宿に参加。これを機に同団体の指導に携わることとし、監督に就任し現在に至る。

 

 

 

部長 藤原敬行

経歴

大学1年時に体育会空手部に入部し、空手を始める。
大学2年時に全日本空手道連盟和道会にて初段認定。
大学3年時に空手部副将をつとめる。

卒業後は空手から遠ざかるも、2020年の東京オリンピックにて空手が正式競技に採用されることを知り、日本代表として出場することへの思いが芽生え始める。

2016年に「代官山カラテスクール」に入会、大嶋利佳氏と出会う。

2018年に雙志館空手道部に参画。

以後、空手道の稽古と心身鍛錬、空手を通じたスピーチスキル向上の研究を行っている。

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