FAQ

空手初心者でも参加できますか?

会員のほとんどの方が初心者です。指導員が基本から丁寧に指導致しますので、どなたでも安心して通えます。


 

空手道場って厳しい!怖い!痛い!と言うイメージがあるのですが…?

A.当会が目指しているのは〝人前で堂々と振る舞いたい社会人になるための空手〟です。稽古のテーマは〝大きな声を出す〟〝仮想敵をイメージする〟〝自分の限界を決めない〟!対面の相手を意識して大きな声ではっきりと話し、自分に限界を決めずに常に新しいことにチャレンジする自分になるための空手。

そのため体育会系のような厳しい、辛い稽古はありませんし、組み手や試合など相手と戦うことも一切ありません。カリキュラムのメインは〝型〟です。古くから伝わる〝型〟の動きを繰り返し稽古することで習得し、最終的に人前で堂々と演武することを目的としています。

 

身体が硬く体力に自信が無いのですがついていけるでしょうか?

一般の道場のような厳しい稽古はありません。毎回十分にストレッチを行ってから各自の体力に見合ったカリキュラムで稽古をするのでどなたでも参加できます。

 

体力の向上や技術の習得はどのように実感できますか?

スポーツジムと違い、空手には〝帯〟制度というものがあります。年に2回の審査を受けることによって帯(級)が上がっていきますので、帯の色が変わっていくことで自分の実力が分かりますし、他の方にも認知して頂くことが出来、進歩の目安となります。

 

試合や競技会などに参加する機会はありますか?

当会は試合への出場及び型の競技会などへの参加はありません。

 

こちらの空手部はどこの流派ですか?

雙志館空手道部は、特定の流派、団体に所属していません。
空手道には、大きく分けて伝統派空手(剛柔流、松濤館流、和道流、糸東流などに代表されるもの)と、フルコンタクト空手(極真会館などに代表されるもの)があります。
雙志館空手道部は、それらに共通する基本的な技、型を稽古します。
代表の大嶋は伝統派空手の剛柔流と松濤館流でそれぞれ黒帯を取得し、極真空手の稽古経験もあります。監督の野口は真樹道場で二段を取得しています。部長の藤原は大学空手道部で和道流を修めました。
指導者それぞれの知識と経験、技術を出し合い、特定の流派に偏らず誰にとっても基本となる空手道を追求、実践してまいります。

 

日曜午前中以外に稽古はありませんか?

今後、平日夜のオンライン稽古、土曜日午前中のリアル稽古を検討中です。

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